エリック・カルメン


・・・ネット友の鮎ちゃんが、名曲「All By Myself」をカバーしました。(^^)


■鮎「All By Myself」


・・・てもって思い出したので、今回はエリック・カルメンをまとめて聴いてみましょう。まずミディアム・テンポのもう一つの代表作ですね。邦題は「恋にノータッチ」なんだかなーの題ですけど、曲はもう名曲。


エリック・カルメン「Never Gonna Fall In Love Again」

もう一曲ポップなナンバー、上のとこのVは1978年、多分「ミュージックフェア」に出た時のものでしょう。 クチパクですけど、日本語訳があるので。


エリック・カルメン「Change Of Heart」

・・・実は私は、最初はこの人、あんまし好きじゃなかったんですね(苦笑)なんか「にやけた顔して、しみったれたバラードばかり歌いやがって!」と思っていた。はい、彼は結構顔が良かったので、男の嫉妬です(爆)

でもあまりにもメロディがよくて。ピアノで作る人独特の流れるようなコード進行と曲展開。歌声も、なんというか、青春の苦しみとか孤独とか、にじみ出ちゃってるし。無視出来なくなって来て、気がついたら大ファン。やっぱり名曲を多数書いている、70年代後半〜80年代前半のアメリカを代表するシンガー・ソングライターですわ。


エリック・カルメン「I'm Through With Love」

・・・最後は、やっぱりこれ聴かなきゃね。ピアノの間奏とエンディングがくどい「ロングバージョン」で綿々と(笑)


エリック・カルメン「All By Myself」