フィギュア陣は失速は日本だけじゃない!


■大失速の浅田真央 フィギュア団体戦がもたらした影響 http://thepage.jp/detail/20140220-00000001-wordleafs


皆さんは「浅田真央がこけて大失敗して全然だめだった」という認識しか持たれないでしょう。でも今大会、失敗した選手がことのほか多いです。あのパトリック・チャンも、羽生君も、あり得ない所でミスしている。


原因は何か?この記事にある通り「団体戦を先にやったから」です。皆団体戦に出た選手ばかりが、個人戦でスッコケている。今大会から初めて導入されましたが、普通は水泳とか陸上でも「団体リレー」は、個人戦が一通り終わってから行われるのが通例です。


選手のコンディション調整は、あくまで個人戦にピークを持って来て、団体戦はその余録というか、最後の力を振り絞って行うべきものなんです。それが今回まるっきり逆。今回のフィギュアスケーター達の失速は、大会運営者の責任も、カーナーリの部分有ると思います。


失敗した選手、コーチは責められません。責めるとすれば、こんなスケジュールを組んだ五輪組織員会と、無反省に受け入れた日本の組織員会、スキー連盟、スケート連盟です。それなのに……



森元首相、真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/20/kiji/K20140220007629140.html


クソバカたれがあああ〜〜〜っ(げしーーっ!)なんて発言でしょうか。こんなやつが五輪委員やっとるから、選手やコーチがいつまでも恵まれない。メダルなんか一生取れない。ふざけんじゃねえ!です。次の選挙で絶対落としたれ!(怒)


さ、今夜も観ます。どんな結果でも、ベストを尽くしてくれた以上尊い。黙って応援するのみです。