鶏を育てて食べる「命の授業」


■女子高生が鶏を育てて解体して食べる「命の授業」は残酷か?
〜TBSテレビ「情熱大陸」の感想〜

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130305-00000306-bjournal-bus_all


■ようつべアーカイブ情熱大陸・命の教育」


・・・・福岡県久留米市のある農業高校。食品流通科1年生を対象に、一人一羽ずつ卵からニワトリを飼­育し、三ヶ月成長させたあと、生徒自らの手で締めさせ、食肉に解体し、そして食べるという「飼育解体実習」。いのちの大切さを,頭でなく身体を通して実感してもらいたいと始めた「命の教育」。


当然「残酷だ」「多感な時期にこれほど刺激の強い体験は必要か」等等、批判も多いそうだ。しかし担当教師の真鍋先生は、信念を持って16年、この実習を生徒に課していると言う。


なんとも思い切った授業だと思う。私も、ここまでしなくてもいいのではとも思う。しかしこういう「命の実感」を肌でつかみ取ることは、絶対必要だ。生命尊重は人間尊重に、他人を愛する心に繋がって行く。この授業を経験すれば、いじめや自殺には絶対に至らないだろう。


本放送を見逃して、私はついさっき見ました。ご興味の有る方は是非。すぐに消されると思うので。