南相馬の高校 自校で授業再開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111026-00000036-mai-soci

県外の方は特に「理解できない。大人のエゴを子供に押し付ける行為だ」との声が挙がるかもしれない。しかし避難民からすればやはり喜ばしいことだ。うちのイトコの子供たちも慣れない土地・慣れないサテライト校で、表立っては無いけどやはり肩身は狭いらしい。「家族で、家で、地域で」という事がどれほど大切か。流浪の民になる経験は想像し得ないが、それでも我が身我が古里がもしそうなったらという仮定で、考えて欲しい。もちろん除染対策や、今後の子供たちの身体的ケアは絶対やらなくていけない。


■第7回『トイレ川柳』発表 今年は節電を意識した作品が多数受賞
http://life.oricon.co.jp/2003100/full/
http://www.toto.co.jp/senryu/2011/award.htm

こんなのあったんだ。もう第7回も数えている。渋いけど川柳も文化だ。特にこういうシモとか、サラリーマン川柳みたいにアホバカなのはとても良いと思う。皆何かあれば五・七・五をつくる習慣をつけたらどうだろう。国民総川柳作家。

えてしてこういうコンテストは「佳作」あたりに抜群なのが多い。ここでも、

●「彼女宅 何故か便座が 上がってた」これなんか座布団五枚はあげたい。意味深で淫媚で、嫌なスケベ笑いに誘われ最高です。(^^)

●「右に九九 左アイドル 前格言」にぎやかなトイレの壁。小学校三年生ぐらいと中学生ぐらいの2人の子供が居るのかな。おじいさんも同居かな。涙が出るほど幸福です。

●「はまっちゃう おしりすっぽり 五さいだもん」・・・かわい♫

●「空さえも 飛べる気がする 快便後」どーーんと立派なのが出た後、この気持ちは分かります!(汚)

●「無人駅 トイレの紙様 留守でした」真っ青になりやす(++:

●「気を抜くな ゴールはトイレじゃなく 便器」まっ黄色になります(;;

●「平凡に トイレを使う ありがたさ」難民生活経験した自分には身にしみます。はい。