まさかここまで・・・


・・・私は小室サウンド嫌いでした。頭が痛いシンセ音と女性ボーカルの無理な高音。何より曲調、コード進行などが「付け焼刃、使いまわし」感があからさまだった。こんな粗悪な曲を量産していては、飽きられるのも早いだろうと思っていた。


だから、彼の凋落振りを、「それ見たことか」と思っていた。いけないなあ(><)


でもまさか、ここまでのことになるとは・・・


新聞の論調「自ら譲渡をもちかけた」が本当だとしたら、立派な確信犯、知らぬ存ぜぬの言い訳は通用しない。


しかしながら、やはり周りで「そそのかした」人間は絶対要ると思う。ミュージシャン側は、よほどの人でない限り、著作権の本当に詳細なことなど分からない。何人か側近が逮捕されたようだが、ビジネスに群がっていた彼らのほうも、しっかり断罪して欲しいと思う。


ネットで著作物の配信・販売を、どこかほかに委託しているみなさん、もういっかい契約定款、どうなっているか確認しましょう。