スポドルを守れるのか？

・・・こんにちは。山本モナです（核爆）

・・・まあねえ。確かに不謹慎なケダモノ欲情かもしれないが（爆）しかし、プライベイトでしかもシモの話で、勤め先の会社が謹慎だ自粛だどうのこうのは言い過ぎかとも思う。公共にさらされる有名人ゆえ仕方がないが。逆に何事もなかったように人前にさらしたほうが、世間にたたかれて再起不能になるので罰にはなるんだけどね。（非情）

　山本さんはハーフでいぢめられて育った経験とかあったのだろうか。もしかしたらその辺のトラウマとか、両親との関係での問題とか、あるのかもしれない。ビリー・ホリデイとまでは行かずとも、なかなか埋められない愛情飢餓が。

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■iPhoneついに発売
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/iphone/

・・・知ってのとおり、私は熱烈アップル信者。当然これも欲しい。しかし本体３万いくら、経費が月７千いくらとは、何と言っても高すぎる。それに私のポリシー……｢携帯電話は猫の鈴、俺は猫にはなりたくない」という「携帯持たず主義」に反する。田舎で判で押した生活パターンで、どうしても必要を感じないのだ。しかーし、このタッチパネル・オペレーションは、やっぱり死ぬほどカッコイイ。洋楽クラシックロックファンなので、音楽端末としてはバリバリ使うだろう。欲しい。せひ欲しい。しかし高い。のとやっぱ携帯は必要ないので〜〜〜（無限ループ＞＜）

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・・・ヴァリボが始まってます。何度も言うようにこの大会はあくまで予行演習。そこで勝った負けたとさわぐじゃないよ。むしろ負けて、膿を出し切ったほうがいいのだよ。と、でも負けが込むとチームの士気が落ちるし、当たり前だが疲労やケガの心配がある。ボロボロに消耗しきって五輪を迎えることになる。うーん、やっぱりこの大会自体「要らない」大会だ。バレー協会の集金のためだね。選手もファンも、その辺見抜いてわりきりましょう。

競技協会の資金集め、ということに関連して、こんなコラムも。

■浅尾＆オグシオのスポドル“五輪”錬金術
http://www.cyzo.com/2008/07/post_708.html

・・・とにかくアマチュアスポーツは金がない。ヴァリボなんざ本当に恵まれたほうで、ハンドボールとかになると遠征費すら四苦八苦だろう。四畳半生活でろくな栄養もとれない陸上選手とかも居るとかいう話だ。そんな状況でメダルを取れと言うのは無茶だろう。不況の中企業の寄付もなおさら緊縮だろう。そんな状況の中、ルックス含めて少しでもスタープレイヤーになれそうな選手が居れば、スポドルとして広告塔にするのも、私は止む無し、仕方がないと思う。スポドル人気は、結果的にその競技全体の資金面を潤し、若手の育成につながる。

清貧の思想では、金メダルは取れない。これもまた事実である。

ただ、ことに女子選手の場合、熱狂的かつちょっと変態的なファンに（俺じゃないぞ！）に、付きまとわれる可能性もある。身の危険の問題だ。このへんを、周りの人間がきちと守ってやれるのか。コーチ、ひいては協会が、きちんとしてやれるのか？　置屋の芸者みたいに金づるにしてさんざん働かせて終わりのじゃ困る。ただでさえ競技人生は短い。人間として選手の将来を鑑みて支えるところまで出来るのか？

　また、芸能活動と日々の練習との時間配分やら何やら、マネジメント面などは、本人にも相当な自覚が必要だ。上からやらされる練習しか経験してこない、日本型受身体育会系のスポーツ選手に、しかも若い女の子にそれが出来るのか。その点は心配である。

栗原とか木村とか大丈夫かなあああ・・・