オランダ戦その他

・・・よっしゃ、ヴァリボ勝ちい! オランダは元久光製薬監督のアビダル・セリンジャー氏が監督で、日本は手の内全て知られていた中で、よく勝ってくれました。殊勲は高橋かな。最後荒木がオイシイ所を持って行ったけど。
あとは泣いても笑っても1試合、中国戦のみ。正直ひじょ〜〜〜に厳しいです。でも中国がこの位置にいること自体、不調の証拠なワケで、そこにどうつけ込むか。ワンジョーに暴れて欲しいです!

さてニュース拾い。

mixiで19歳が飲酒運転を告白
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061115-00000042-zdn_n-sci
・・・最初から反省しているんだからこの件はもう良い。問題は「mixiで」というところがクローズアップされるトコ。そしてそれが、例え匿名でもすっぱ抜かれて、各ネットニュースに出ること。隠蔽しろとは言わないし、たかが未成年の飲酒運転とも言わないが、未来ある青年の傷口を押し広げ、塩を塗りこむような感じもする。それがネットという広場にサラされつつかれる構図は、いじめとも取れないだろうか。

■オランダ同性婚承認から5年
http://www.sukotan.com/news/new961.html
・・・今日のヴァリボの相手国は、国家として同性婚を認めている。この件についてももう良い。偏見差別が満ちた日本などよりなんぼ良いか知れない。ただ同性カップルが養子をもらって子育てをするのは、ううむと腕組みをしてしまった。特に男同士カップルの場合、乳児期幼児期の子供の情操を果たして育めるのだろうか?

生物に雄と雌が居て、つがいで子供を育てる。旧来からの「家」とは、子供をはぐくむ場であった。同性婚はこの「天然の家の法則」からは外れるモノだ。性向については当人はいろいろ苦しみもあろうが、最終的に自分と、パートナーたる相手の2人の幸福を追求したものであることは間違いない。そこに「子供」をまじえて、いいのか? と思ってしまった。

・・・いや、でも、冷え切ってしょっちゅう喧嘩してるカップルが子育てしてるよりは、ずーっといいいかな。